川原健一、「健康にコーヒーが良いらしい」と聞く
こんにちは。年齢も年齢なので健康志向の川原健一です。
家系的に早死するわけではないと信じているのですが、やはり若い時と比べて体力が低下しつつあるのを実感します。
また、味の濃い味付けが大好物なことがたたってしまい、健康診断では少し高血圧ぎみと宣言されてしまった。
なので、それからなるべくお酒や塩分の濃い食べ物を取らないようにしたり、気をつけるようにしていました。
その一環で、私川原健一は高血圧の原因にもなると聞いたカフェインが入ったコーヒーも飲まないように気をつけていました。
しかしそのことを同僚に言うと、「むしろコーヒーは健康に良い」と言われたのです。
これには私も驚きました。
同僚いわく、カフェインはそこまで敬遠されるほどの害はないと。
初めは信じられずにいたのですが、同僚が嘘をついているともおもえません。
その後色々インターネットで調べてみると、確かに同僚の言うようにコーヒーは昔ほど健康に悪い飲み物ではなくなったということです。
研究を重ねるうちに、カフェイン入りのコーヒーには効果があったと発見されるようになったらしいです。
ざっと調べてみた所ですが、コーヒーの効果をまとめてみました。
【コーヒーの効果】
- 高血圧になるリスクが減る
- リラックス効果で脳の活性化……ストレス解消にも繋がります
- 肝機能改善……二日酔い防止を防ぐ効果もあります。
- 血糖値の改善
- 脂肪燃焼促進
- 呼吸器機能の改善……気管支を拡張する作用があります
- 利尿作用でむくみや老廃物改善
【コーヒーにはポリフェノールが豊富】
コーヒーがここまで健康によいと考えられているのは、カフェインと同様に抗酸化作用が強いポリフェノールが多く含まれているからと考えられています。
ポリフェノールの効果もまとめました。
- 心臓病・脳卒中の死亡リスク低下……血液がサラサラになる効果があるそうです
- 紫外線による肌のダメージを防ぐ
- 内臓脂肪の低減
などなど、コーヒーにはカフェインやポリフェノールのおかげで、健康に良い飲み物だということがわかりました。
私もこれで健康にビクビクせず、コーヒーを飲むことができます。
【なぜコーヒーは悪者だと思われていたか?】
よくよく調べてみると、コーヒーがここまで健康によいと考えられるようになったのは、ここ10年くらいの研究からだそうです。
コーヒーが身体に悪いというイメージが定着したのは、ずばり見た目。
焙煎して焦がす為、発がん性があるのではないかという考えが世の中に広まっていったそうです。
【まとめ】
同僚の一言でブログがここまで長くなりました。
やはり根拠のない話はダメですね。
あやうくコーヒーを悪者として扱う所でした。
これからはもっとコーヒーの効果が広まればいいなと思います。
ここで注意ですが、砂糖たっぷり入れたコーヒーを沢山飲むとカフェインと糖分の過剰摂取になる恐れがあります。
また妊婦さんも、昔ほどカフェインは絶対摂取してはいけないということはなくなりつつあるそうですが、お医者さんと相談するようにしてください。
コーヒーは一日一〜三杯ほどを心がけるようにしたほうがよいそうです。
いくら健康に良くても、「過ぎたるは及ばざるがごとし」ですね。
参考記事