川原健一、クリスマス限定ドリンクには誘惑が多いと学ぶ
こんにちは、川原健一です。
もうクリスマスシーズンですね。
デパートや飲食店でもクリスマス限定のものが多く目移りしてしまいますよね。
甘党の私川原健一は早速、スターバックスコーヒーでクリスマス限定のサンタブーツチョコレートフラペチーノを頼んでしまいました。
なんとストローがクッキーになっており、とんでもなく美味しかったです。
本日(12/4)から『#サンタブーツチョコレートフラペチーノ®』が新登場🎄🍫 大好きなお菓子が詰まったサンタブーツをイメージした、ワクワクする気持ちが溢れ出す一杯です🎁https://t.co/mXFE1qw0fP pic.twitter.com/2zhPKI10Io
— スターバックス コーヒー (@Starbucks_J) December 4, 2019
チョコレートとクリームの甘さにポテトチップスのしょっぱさが絶妙にマッチしています。
そして私は大満足になりました。
しかし数日後、私はなんとなくニュースを流し読みしていると、少し血の引く記事を読んでしまいました。
そのタイトルは、「クリスマス限定ドリンクの「過剰な糖分」に警告=英団体」!
これはイギリスメディアBBCの日本語記事なのですが、基本的にイギリスで書かれたニュース記事を日本人向けに翻訳・編集されているようです。
砂糖問題に取り組むイギリスの団体によると、クリスマス限定ドリンクには多量の砂糖が加えられているそうです。
つまりクリスマス限定ドリンクは糖分過剰摂取につながるそうです。
ヴィーガン向けのミルクなどにも砂糖が甘くされているそうなので、気をつけたほうが良いそうですよ。
まあこれはイギリスの記事だし、日本では関係ないかと思っていました。
ですが、私にとってもタイムリーなお話でした。
なぜならサンタブーツチョコレートフラペチーノをもう既に何杯も飲んでいるからです。
あまりにも美味しくてコーラを飲む感覚で頼んでしまいました。
そして気になってカロリーを調べてみると、サンタブーツチョコレートフラペチーノ(ミルク)は515キロカロリーもありました……。
炭水化物は70.5グラムあるといいます。
厚生労働省によりますと、一日の炭水化物摂取基準はエネルギー量に対して50〜65%と規定しています。
例えば、2,000キロカロリーに計算すると50~65%に相当するエネルギー量は、2,000kcal×0.5~0.65=約1000〜1300キロカロリー。
そのうち炭水化物1グラムが約4キロカロリーなので、1,000~1,300kcal÷4=250~325g。つまり一日に250~325gの糖質を摂取することが望ましいということになります。
70.5グラムを飲み物で摂取は結構比重が高くなりますよね。
しかしこのサンタブーツチョコレートフラペチーノ、海外のクリスマス限定ドリンクと違って、トールサイズのみ(のはず)なのでカロリー過多になりすぎないという利点はあります!
健康やダイエットに気をつけている方は低脂肪牛乳に変更してみたり、ほかの食事を気にしてみて下さい。
私も定期的に飲もうと思うのですが、毎日飲まないようにします!
みなさんも砂糖の誘惑と賢い付き合い方をしてみてください。
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