【川原健一の疑問】観葉植物を置くメリットを調べる
こんにちは、川原健一です。
年末の大掃除も兼ねて、お部屋のインテリアを変えようかなと思っております。
ニトリやIKEAなどで家具や雑貨を見て回ろうかと考えているのですが、お世辞にも美的センスがあるとは言えない私川原健一。
手っ取り早く、美的センスがなくても部屋の模様替えができるものはなんなのかと考えました。
色々と情報収集してみると、『観葉植物が良い』という情報が得られました。
ですが、観葉植物といっても一概に何なのかわからない……
室内で育てるイメージですが、枯れたりしないのでしょうか……
川原健一にとって『なぜ観葉植物は良い』のか考えたことがなかったのです。
思い立ったが吉日ということで、観葉植物について調べてみまし
た。みなさんにも共有したいと思います。
【観葉植物とは】
観葉植物とは葉や草姿などを鑑賞する目的で育てられている植物のことです。
観賞用なので、見た目が変わっているものが多いです。
また、室内観賞用が多いので、比較的日光を浴びなくても枯れず、室内で育てやすい植物が多いのも特徴です。
【観葉植物のメリット】
・インテリア
・種類が豊富
といった部屋を華やかにする効果や、種類が多いため部屋に合ったサイズや見た目を選ぶことができます。
しかしその他にも実は観葉植物は、我々の健康にも関係するメリットが沢山でした。
・雑菌を抑制する空気清浄効果がある
…なんと観葉植物のなかにはハウスダストなどの人間の健康を害する物質を吸収してくれる効果があります。
観葉植物はフィトケミカルという化学物質を放出し、バクテリアやカビなどの雑菌の繁殖を抑制してくれるそうです!
また植物には、有害な化学物質を取り除く効果も証明されています。もちろん観葉植物もそのような働きをしてくれます。
特に空気清浄効果の高い植物は、ベンジャミン、ドラセナ、サンスベリアです。
・乾燥を防ぐ
…エアコンや季節で乾燥した部屋を、観葉植物が改善します。
植物は根っこから吸い上げた水分を葉から蒸散させるからです。
【観葉植物のデメリット】
インテリアや見た目だけでなく、健康にも良い効果がある観葉植物。
ですが、デメリットも念の為下調べしてみました。
・水やりなどのお世話
…植物も生きています。他の植物と違って面倒な世話をする必要が少ない観葉植物ですが、それでも水やりは定期的に行わなければなりません。
忙しくてどうしても面倒な場合、エアプランツやサボテンなど水やりがそれほど必要ではない植物を選んだほうが良いそうです。
・育ちすぎると場所に困る
…幹が太くなったり、葉が増えすぎることもあります。
株分けなどが比較的簡単な植物を選ぶことが大事です。
【まとめ】
というわけで、観葉植物のメリット・デメリットをまとめてみました。
調べていくと結構魅力的に見えてきました。
健康に気遣う年齢にもなったので、インテリアと空気清浄効果のある観葉植物は一石二鳥じゃないかと思います!
以前から何度も記事に書いたサステナビリティの取り組みにも観葉植物を育てることで働いていたら良いなと思いますね。
さっそく近いうちにホームセンターにでも行きたいですね。