川原健一2020年の海外旅行を決めたい!〜JAL・ANAが直行便を増やした!〜
こんにちは、川原健一です。
2020年ですが、みなさんもう何か予定は立てましたでしょうか?
私川原健一はどこか旅行にいきたいなと考えております。
なぜなら実は、ANAとJALが直行便で行ける街・国を増やしたことはご存知でしょうか?
直行便で行けるようになったとなら、より快適でより効率的に旅行へ足を運べることができます。
さっそくANAとJALがどの都市へ直行便を増やしたのか調べてみました。
【新規就航の都市まとめ】
ウラジオストク(ロシア)
JAL・ANA両者ともロシアのウラジオストクへ直行便を設立しました。
おそらくこの便が両社とも目玉になっていくのではないでしょうか!
なんとウラジオストク、たった東京から2時間半で行けるお気軽さで人気になっています。
ヨーロッパに行きたいけどサクッと観光したい…という方におすすめですね。
以前はロシアを観光するにはビザが必要不可欠だったため、ハードルが高かった国でしたが、2017年8月から8日間以内であれば電子ビザでの渡航が可能となり、日本人観光客が急増したそうです。
そのため両者とも新規就航にふみきったと言えます。
■JAL
2020年2月28日から成田~ウラジオストク線を週3便運航(水・金・日 ボーイングB737-800で運航 2020年3月29日からは毎日運航)
■ANA
2020年3月16日から成田~ウラジオストク線を週2便運航(月・金 エアバスA320neoで運航)
ベンガルール(インド)
JALでは、成田発インドのシリコンバレーといわれる南部都市・ベンガルール(バンガロール)へ直行便を就航しました。
IT都市といわれるベンガルールなので、ビジネス関係の方向けかもしれません。
しかし観光できる場所も多く、特に間近で動物が見ることができるサファリパーク・バナーガッタ国立公園もあります。
■JAL
2020年3月29日から成田~ベンガルール(バンガロール)線を毎日運航(ボーイングB787-8で運航)
チェンナイ(インド)
ANAでも成田発南インド地域の都市・チェンナイの新規就航を開設しました。
約8割がヒンドゥー教のチェンナイでは日本ではあまり見られないヒンドゥー教の寺院を見ることができます。
また、自動車工業がさかんなことから「インドのデトロイト」と呼ばれることもあるそうです。
■ANA
2019年10月27日から成田~チェンナイ線を週3便運航(水・金・日 ボーイングB787-8で運航)
サンフランシスコ(アメリカ合衆国)
JALが成田発サンフランシスコ行きの便を新規開設します。
主にサンフランシスコ〜成田〜ベンガルールなど北米からアジア圏へ乗り継げるような便という目的で開設するそうです。
サンフランシスコはカリフォルニア州の工業経済を担う地帯として名門大学やシリコンバレーも近いです。
また、観光地としてもゴールデンゲートブリッジやカストロシアターなど非常に有名なので、この機会にぜひ旅行として検討してもいかがでしょうか。
■JAL
2020年3月29日から成田~サンフランシスコ線を毎日運行
【まとめ】
いかがでしたか?
有名な名前の都市から、初めて聞く都市もあったのではないでしょうか!
私も個人的にウラジオストクとインド地域が気になります!
2020年の旅行にぜひ参考にしてみてください。
【そのほか参考記事】
JAL公式プレスリリース
ANA新規就航記念ツアー