川原健一、同姓同名の方の活躍に刺激を受ける【その2】
こんにちは。川原健一です。
昨日、私川原健一と同姓同名でTOTOでシステムバスを開発されていらっしゃる川原健一さんについてブログ記事を書かせていただきました。
今回もまた別の川原健一さんについて、記事にしたいと思います。
この川原健一さんも活躍されていらっしゃるので、とても刺激になりました。
今回の川原健一さんは、セキスイハイム九州の長崎支店長に務めていらっしゃいます。
セキスイハイムは住宅、管工機材、住宅建材や建材用の化成品、高機能プラスチックなどを中心に製造する積水化学ですよね。
積水化学工業の住宅部門として ユニット住宅の販売設計、施工管理を行っておられるそうです。
また、宅地分譲や土地開発も行っているそうです。
川原健一さんは「地球環境にやさしく60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」を事業理念として掲げながら、太陽光発電システムを取り入れた住宅を推奨されており、長崎県内で3400戸も設置されたそうです。
地球温暖化防止対策の住宅を建設するのは素晴らしいですよね。
また、災害大国と呼ばれる日本で、災害に強い住宅を設計することも重要なポイントとお話しされています。
川原健一さん「そこで昨年からは、モノのインターネット(IoT)を駆使した先進住宅「新・スマートパワーステーション」を販売。気象警報発令と連動した「蓄電池自動充電機能」を追加し、お住まいの地域に警報が発令された際自動的に蓄電池への充電を開始する機能を強化しました。蓄電池があることで、災害で電気供給が止まって使えなくなるリスクが軽減できます。」
インターネット技術を駆使した災害対策を備えた住宅を強化した設計というのはもしもの時に安心ですよね。
なんだか、同姓同名である川原健一さんの記事を読んでいくうちにセキスイハイムの住宅が気になってきました。
さらに余談なのですが、川原健一さんの出身大学が同志社大学ということ。
私の甥が同志社大学なので勝手に親近感がわいてしまいました。
二日連続で同姓同名の川原健一さんのそれぞれの活躍にフォーカスを当ててみました。
全く面識がなくても、同じ名前の方々がそれぞれの場で奮闘していらっしゃるのは私川原健一として刺激になりました。
みなさんもぜひエゴサーチしてみてはいかがでしょうか?