【川原健一のおすすめ】くるみが美味しくて栄養も満点!
こんにちは、川原健一です。
最近個人的にハマっている食べ物があります。
それはくるみです!
香ばしさと歯ごたえがクセになり、最近はコンビニに売っているくるみをおつまみにしています。
食べすぎるとおつまみの塩分過多や、脂質過多となる可能性があるらしいですが、適量であればくるみはスーパーフードらしいです。
(川原健一的に)美味しくて、しかも栄養があるとなると一石二鳥ですよね!
くるみの魅力について今日はお話したいと思います。
【くるみの栄養!】
くるみは栄養が豊富でホールフードと呼ばれています。
主に
- オメガ3脂肪酸
- ポリフェノール
- ビタミンE (がん、心筋梗塞、脳卒中などの生活習慣病を予防)
- ビタミンB1 (皮膚や粘膜の健康維持を助ける働き)
- ビタミンB6(タンパク質の代謝に不可欠。脂肪肝の予防)
- 葉酸(赤血球や細胞の新生に必須。胎児の正常な発育に不可欠)
- マグネシウム(神経の興奮抑制、血圧の維持)
- 銅(貧血を予防)
- 亜鉛(骨の発達、疲労回復、男性機能)
- 食物繊維(便秘の改善、糖尿病やがんの予防、美容効果)
- メラトニン(不眠症)
で構成されています。
特にオメガ3脂肪酸は聞き慣れないかもしれませんが、くるみに多く含まれています。
オメガ3脂肪酸には、悪玉コレステロール値や中性脂肪値を下げる効果があります。
さらに血管を柔軟に保つ効果があり、糖尿病や心臓血管疾患、肥満やメタボなど生活習慣病予防のリスクを下げたり、脳活にもよいことがさまざまな研究でわかってきています。
また、ポリフェノールには抗酸化作用があるため、動脈硬化や高血圧予防効果が高いと言われています。
さらにくるみには赤ワインをしのぐポリフェノールが豊富です。
ひとつかみのくるみには、赤ワイン1杯、りんごジュース1杯の含有量を上回るほどのポリフェノールが含まれているそうですよ!
ワインが飲めない方にもとても良いですよね!
【くるみは一日何個まで?】
ですが、くるみを食べすぎても脂質やカロリーのとりすぎになる可能性もありますよね。
目安としては1日ひとつかみ程度(28グラム)ほどがよいとされています。
健康を維持するのに必至の栄養素がとても含まれているので、なるべくサラダや和え物などに取り入れたいですよね。
川原健一は調子に乗っておつまみとして食べているのですが、塩分のとりすぎにつながる恐れがあるので控えたいと思います…
みなさんもぜひくるみを食べる習慣を取り入れてみてください!